丸みをおびたキュービックなシルエットの印象を与えつつダイナミックで存在感があるスバルフォレスター車。
そんなフォレスターで現在キャンプやグランピングに続き流行りつつある車中泊を快適に楽しく過ごせるようご紹介していきます。
まずはスバルのフォレスターについて簡単にご紹介します。
引用:https://carsmeet.getnavi.jp/wp-content/uploads/2018/09/Subaru-Forester-Sales_01-1.jpg
この記事に書かれている内容
【スバルフォレスター】後部座席を倒したときの社内スペース
スタイリッシュでもあり機能性も抜群のスバルフォレスターはグッドデザイン賞を受賞するほどオシャレについても追求していますが、内装にも様々なこだわりがあります。
特に広々設計の荷室では、荷物をたくさん詰め込めるだけではなく後部座席にもフロント座席同様の機能がついていたりと様々な使い方ができるようになっています。
フラットにすれば車中泊もできてしまうほど広く使用できる車内について詳しくご紹介していきます。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/equipment.html
スバルフォレスターの車内スペースは、乗車している人全員が心地良く乗っていられるよう運転席や助手席だけでなく後部座席も広々としています。
乗り口は乗り降りしやすいよう開口が大きく開くためチャイルドシートなどの出し入れも楽々とできます。
また、荷室は大人2人がベンチシートのように座ることができます。
引用;https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
ワンタッチで簡単に倒せる後部座席は、フルフラットになりマットや寝袋を引けばそのまま車中泊ができるほどの広さです。
荷室高は884mm(サンルーフ装着車は824mm)
開口部最大幅は、1300mm
ゴルフバッグやスノーボードを傾けることなく積めるのはもちろん、自転車も楽々と積める広さです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
【スバルフォレスター】カーゴルームの電源ソケットを活用!
後部座席に乗っている人も快適に過ごせるようにと考えられて作られているスバルフォレスターは、後部座席部分やカーゴルーム部分にも細かな気配り機能が沢山あり快適に過ごせる工夫がなされています。
フロントだけでなく後部座席にも搭載されたシートヒーターは寒い季節に素早くシートを温めてくれます。
フロントシート背面には3つに分かれたポケットがあり、雑誌やノートパソコン、スマートフォンなどをそれぞれスッキリ収納することができます。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
また、電源ソケットが後部座席とカーゴルームにも装備してあるためスマホの充電はもちろんのこと、ノートパソコンやポータブルDVDなどを充電しながら使用することができとても便利です。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
お子様連れなどで長距離ドライブのときなどはポータブルDVDが必須なご家族も多いと思いますが、USB電源ソケットが後部座席にもあることで、それぞれが電源ソケットを使うことができますのでとても便利ですね。
車中泊中に使うランタンなどの充電もドライブ中に行えます。
〔大容量スペースのカーゴルーム〕
カーゴルーム床下にはマルチボックスが備えてあるためさかばる小物などをスッキリ収納しておくことができます。
かさばる小物に便利なカーゴマルチボックス
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
更に左右にあるカーゴフックは荷物の固定に活用できるため自転車や板などを積んだ時はしっかりと固定できるので安心です。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
リヤゲートフックはウェアーや上着掛けとして使用できるようになっています。
ランタンを吊るして使用するのもオススメです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
またカーゴルームランプはLEDランプを使用しているため荷室全体を明るく照らし、アウトドア作業や車中泊作業に最適な明るさで使い勝手は抜群です。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
【スバルフォレスター】車中泊を快適に過ごすためのアイテムと注意点
車中泊にかかせないアイテムを自前にチェックして、後から〝あれを持ってきていたら良かった〝と後悔しない旅を実現させましょう。
ここでは車中泊経験者が、あって良かったと思う物やオススメ商品をご紹介しますので是非快適な車中泊のために参考にしてみてください。
〔オールシーズン車中泊お役立ちアイテム〕
・USB対応ソーラーランタン
暖かみのある色合いが車中泊を快適にしてくれます。
モバイルバッテリー付ランタンなどもあります。
引用:https://item.rakuten.co.jp/7dials/solrlantern/#PopUp1541634734993194
・極厚レジャー銀マット
シートのゴツゴツ感を軽減してくれます。
その上に寝袋などを置いて寝ることで快適さが増しますよ。
引用:https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A5%B5%E5%8E%9A%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E9%8A%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88&source=univ&tbm=shop&tbo=u&sa=X&ved=0ahUKEwifz_fu-szeAhUU5rwKHZJBASsQsxgIKw&biw=1326&bih=702#spd=15652668266830759314
・マルチシェード
目隠し、プライバシーカーテンのようなものです。
車種別約300車種から選べるタイプがありスバルフォレスターの物もあります。
引用:https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/msdetail/564
・除菌シート
意外とないと後悔するアイテムの1つであると便利です。
・保冷保温バッグ
コンビニなどで買ったペットボトル飲料を入れておくのに便利アイテムです。
・トラベラーカップホルダー
引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sanwadirect/200-car047bk.html?sc_e=afvc_shp_3306377#&gid=itemImage&pid=6
こちらはUSB電源ソケットに差し込んで使うタイプのドリンクのHOT or COLDを保つことができるアイテムで、意外と役立ちます。
冬場など温かいコーヒーを飲みはじめてもすぐ冷めてしまう時にとっても嬉しいアイテムです。
・コードレスラジオ付テレビ
・折りたたみ傘
いざというとき意外と役立つアイテムです。
・速乾タオル
・アイマスク&耳栓
暗い車内でも見つけやすいようにアイマスクは黒より色付の物がオススメ。
〔夏バージョン車中泊お役立ちアイテム〕
・USBクリップ扇風機
クリップで車内に設置できるので便利です。
夏場は必需品ですね。
愛犬などペットを後部座席に座らせるときも通年を通してあると便利なアイテムです。
引用:https://item.rakuten.co.jp/moonshot/usbfan-wh/#PopUp1541640301554639
・ウィンドーバグネット
車用の網戸です。
夏場は窓を開けたままにしておくと虫が入ってきてしまうため必需品です。
バッグドア用もあります。
引用:https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/wbdetail/564
このように簡単に取り付け可能で虫などの侵入を防止できる便利アイテム。
フォレスターサイズあります。
・おすだけノーマット
車内に虫が1匹でも入ってしまうとかなり大変ですのでこちらも車中泊には必需品です。
・USB電源ソケット対応冷蔵庫
〔冬バージョン車中泊お役立ちアイテム〕
・寝袋
引用:https://item.rakuten.co.jp/alice-zk/ad083sp/
このような二人用サイズも人気です。
・USB電気毛布
小さなお子様がいる方に人気です。
引用:https://item.rakuten.co.jp/is-ir/ilshotm-lapblani/#PopUp154164059920966
・USB電源ソケット対応ケトル
車中泊中でも温かい飲み物をいつでも飲むことができます。
引用:https://www.monotaro.com/g/01327885/?t.q=USB%83%7C%83b%83g
以上車中泊お役立ちアイテムのご紹介でした。
時前の準備で快適な車中泊を過ごすことができますので是非参考にしてみてください。
〔車中泊での注意点〕
安全、安心な旅を実現するためには以下の注意点も必ず守るようにしましょう。
・車中泊中は何処に駐車しても良いわけではないので気をつけましょう。
公道や私有地などに停めてしまったりしないように前もってリサーチしておきましょう。
車中泊は主にサービスエリヤや道の駅でする方が多いですが道の駅などは時間帯によっては閉めてしまうところもあったり、24時間営業していても仮眠程度としての提供場所なのでマナーを守りながら利用しましょう。
・エンジンを付けたままでの車中泊は危険です。
夏場や冬場はつい冷暖房を付けたままで寝てしまいたい気持ちは分かりますが、寝ている間に排気ガスが車内に入り込み一酸化炭素中毒になる事例が出ています。
公害にも繋がりますので、お役立ちアイテムなどを活用し車中泊しましょう。
・車から離れる際は車内の目隠しを忘れずにしましょう。
盗難防止になります。
・サイドブレーキはしっかりと。
当たり前のようですがついうっかりもあるので再チェックしましょう。
・トイレが近くにあるところに駐車しましょう。
以上、
このような注意点を守りながら、迷惑にならない場所に停めルールを守ることで快適な車中泊を実現させることができますので、ぜひスバルフォレスターの広々とした後部座席で車中泊を楽しんでみてください。
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