スバルフォレスター購入後の維持費はいくら?

車体価格はもちろんのこと、月々にかかるガソリン代や、保険代、年間にかかる税金や車検代って一体どの位かかるのかをご紹介します!

スバルフォレスターの購入費用や、維持費、残価設定型ローンについても見ていきましょう。

引用:https://car-repo.jp/blog-entry-269.html

 

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【スバルフォレスター】ローンで購入する場合

車購入のとき、ほとんどの方がローンという形で車を買うことが多いと思います。

スバルフォレスターが2018年7月に新型フォレスターを発売し、そのカッコイイ車体のルックスや機能に、フォレスター新型の新車に乗りたい!

と思った方も多いはずです。

引用:https://response.jp/article/2018/05/21/309901.html

ですが、家族がいたり、大きな出費になることを迷ったり、なかなか簡単には買えないなという方も多いのではないでしょうか…そんな時、助かるのはローンですよね!

ここ数年では、残価設定型ローンでの新車購入ができるようになり、まとまったお金を用意しなくても新車に乗れるというプランがあります。

もちろんスバルでも、残価設定型ローンを組むことができます。

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/plan/zanka.html

この残価設定型ローンのお陰で奥様を説得できた!

という男性が増えているそうですが、通常のローンと残価設定ローンの違いと、おおよその支払額などをご説明します。

<*全て総額300万円の設定金額で説明していきます。>

通常のローンで300万円の車を購入したとき。(利息など含まず簡単な計算とします。)

頭金50万円有の場合↓

3年ローン 月々¥69,444  

5年ローン 月々¥41,666

頭金なしの場合↓  

3年ローン 月々¥83,333 

5年ローン 月々¥50,000 

と、おおまかにみても月々このくらいの額の返済になります。

 

お次は、残価設定型ローンの場合を見ていきましょう。↓

ここでは、総支払額300万円のスバルフォレスターを残価設定ローンで組んだ場合、購入予定の車の価値が返済後、100万円と設定します。

その際、わかりやすく言うと、ローン返済額は200万円分ということになるので、今回は単純計算します。

3年の残価設定ローン返済額 月¥55,555 

5年の残価設定ローン返済額 月¥33,333  

と、このように簡単に見ても分かるように、同じ新車を買うのに残価設定型ローンの方が月々の支払額が低く、魅力に感じてきます。

ただ、月々の返済額は少なく済み気軽さをもって新車を買えますが、まったくデメリットがないというわけではありません。

デメリットというよりも、注意点のようなもですが、お次はその残価設定型ローンについての説明と注意点をご紹介します。

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【スバルフォレスター】残価設定ローンの注意点

ここ最近よく聞く、残価設定型ローンとはどんなローンなのでしょうか?

注意点と合わせてご説明します。

新車をもっと気軽に持ちたい!

という車好きならだれでも1度は思うこの気持ちを叶えてくれるのが、残価設定型ローンです。

気軽に新車に乗れるだけではなく、まとまった資金なく’新車に乗り続けられる’と捉えてもらっても良いかと思います。

例えばスバルフォレスターを残価設定型ローンを組んで新車契約に行ったとします。

引用:https://221616.com/car-topics/20080906-a57105/

そこでまず、3年もしくは、5年ローン返済の年数を選ぶことができます。

ここまでは今まであったローンとほぼ同じですね。

そして、契約時、新車のフォレスターを5年の残価設定型ローンで組むとしたら、5年後のフォレスターの車体の価値額を出してもらいます。

そこで、契約時に購入予定のスバルフォレスターが5年後100万円の価値があると出たとします。

引用:https://autoc-one.jp/subaru/forester/newmodel-5001522/

そうすると、単純にその100万円を購入時の300万円から差し引いて200万円分の返済ローンでいいですよ。

というのが残価設定型ローンの仕組みになるんですね。

ですが、その代わりに通常ローンで5年後完済したときと、残価設定型ローンでの5年後の在り方が全然違います。

通常ローンでの購入の場合は、5年後のローン支払い後は当然まるっきりご自身の所有となるため、その車に乗り続けても、売っても、家族などに譲渡しても、選択は様々で、自由ですよね。

ですが、残価設定ローンで新車購入した場合の5年後の選択肢は4つです。

その乗っていた車に乗り続けるなら、残りの支払(最初に残価決定した額で、ここでは100万円とします。)を再分割して購入する(買い取る。)スバルでは再分割最長36回ですのでおよそ月々¥27,700円を3年間支払い後、自身の所有車となる。

もしくは、一括購入する。

返却して終了する。

返却して、再度新車に乗り換える。

というのが残価設定ローンの簡単な説明です。

④の方が多いかと思いますし、そこが残価設定ローンの魅力といえます。

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/plan/zanka.html

ただ、残価設定型ローンの注意点として、月々の支払額は安く済む一方で車所有には、月々のガソリン代や保険代、税金などの維持費がかかるので、’’ずっとローンと並行して維持費も支払い続けることになる’’ということです。

ですが、常に最新の新車を気軽に、まとまった資金なく楽しめるメリットも大きいためフォレスターなどの300万円以上する車に乗りたいけど、月々の支払額が高くなるのは厳しい!という方には嬉しいプランともいえますので、ご家族とよく話し合って決めてみると良いですね。

余談ですが、残価設定型ローンを使って車を買う人が多い地域があるのはご存知でしょうか?

それは、海の近くで車を所有している人に喜ばれているのです!

引用:https://www.subaru-finance.co.jp/plan/zanka.html

理由としては、海の近くで済んでいる方はご存知の通り、わかりやすく言えば、なにもかも錆びやすい地域なのです。

家の外観、自転車、なんとお気に入りの車まで!

しかも見えないところから錆びて腐食していってしまうんですね。

1つの車を直しながら長く乗り続ける方ももちろんいます。

ですが、修理代や部品交換代や預ける手間のことを考えると、5年スパンで乗り換えられる残価設定方ローンが嬉しいという方も多いのも事実なんですね。

このように、住む地域によっても残価設定型ローンというのを組む人が多いということが実際にあります。

是非同じようにお悩みな方は、1度考えてみるのもよいかと思います。

次は、先ほども触れたように、車を所有するにはローン返済額だけでない維持費がかかるのでそちらのことも一緒に考えていきましょう!

 

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【スバルフォレスター】維持費のことも考えておこう!

ここでは、スバルフォレスターを所有する際にかかるおおまかな維持費をご紹介します!

引用:https://automove.jp/?p=34212

車を所有する前に、購入プランやローンなどの月々の支払いのことはしっかりと考えていても、他にかかる保険代、ガソリン代、1年に1回の税金、2年に1回の車検(新車購入の場合は、1回目の車検のみ3年後)や、メンテナンス作業などの一応の予算などが必要になるということを、うっかり計算外だったとならないために維持費をざっくりみていきましょう。

ここでは、フォレスターを5年間の残価設定型ローンで新車購入をした場合で紹介していきます。

・フォレスターの税金1年に1回請求¥39,500~(今回は2000ccの場合)月¥3,291

・ガソリン代、年間5000km乗る場合 年平均¥60,000 月¥5,000位(平均の走行距離です)

・任意保険 年間平均¥60,000 月¥5,000位 

・駐車場代 年間平均¥120,000 月¥10,000

購入月~3年間の間にかかるおおよその維持費最低金額はコチラ↓

・年間 ¥279,500  ・月¥23,291

 

残価設定型ローン代(5年の場合)をプラスすると↓

・年間¥559,496  ・月々¥46,624

と、おおよそですが、このくらいの金額は最低限必要です!

 

※車検は新車購入の際3年後から、以降2年ごとにフォレスターの場合、10~12万前後です。←(格安車検などでは、8万円台といプランもあるようです。)

3年目以降は車検代が2年に1回平均10~12万円前後かかってきます。←(車の状態により金額は変わってきます)

3年後の車検代として月々プラス¥3,300ほど貯めておくと良いでしょう。

その後は2年に1回の車検となるため初めての車検を通したあとは、

月平均¥4,500ほどをプラスして維持費として考えておくと良いかと思います。

ローン返済額と車検費用も維持費に入れた場合の、

月にかかるフォレスターの維持費は、平均¥50,000~¥70,000と思ってみてください。

引用:https://response.jp/article/2015/07/02/254785.html

遠出をしたり、お仕事で車を使ったりなどライフスタイルによって維持費はかわってきますので、フォレスター購入前に年間と月々にかかる金額を出してみると良いでしょう!

フォレスターの購入モデルによっては、エコカー減税などがあったりもしますので、そちらをふまえて購入モデルを選んでも良いですね。

車を所有する上ではかかせないお金の話しでしたが、参考になったでしょうか?

余裕を持ったカーライフをおくれるよう是非購入前にご家族などで話し合いながらご自分に合った購入プランを選んでみてください。

 

 

 

【スバルフォレスター】を値引き額からさらに50 万円安くする方法

「このフォレスター、予算オーバーだ…」
「なんとか値引きで安く買いたいけど…」
「ディーラーを回るのは大変だし面倒…」
「新車でお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの店員の売り込みがイヤ…」

など、【スバルフォレスター】の購入を検討
しているけど予算の面で悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃることでしょう。

家族や友人に相談しても解決するどころか
真剣に話を聞いてもらえることもなく

また話を聞いてもらったとしても
結局、解決策は見出せず
欲しい車に手が届かない。

ここではそんな方にとっておきの
オススメ裏ワザテクニックをご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うことが大切!

ディーラーでは30万円だった下取り価格が、
買取業者では80万円になることも
よくあります。

一括査定サイトを使えば、
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あなたの車の買取価格を
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結果的に下取り価格が
高い値段へと吊り上るのです。

下取り価格の査定は早ければ早いほど
高く下取りしてもらえる可能性が
高くなります。

なぜなら、年月が経てばそれだけ価値が
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走行距離が長くなればなるほど
下取り査定は下がっていきます。

あなたの愛車の新型が発売されれば、
さらに型落ちして査定額が下がっていく
ことも考えられるからです。

下取りすることを決めているのであれば、
一刻も早い段階で査定した方が良いのです。

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