スバルフォレスターってエコカー減税対象なの?

気になるエコカー減税のことや、車を所有する上では欠かせない自動車税などの税金のことについてご紹介!

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

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【スバルフォレスター】エコカー減税の対象になるの?

エコカー減税というのは、国土交通省が定めた排出ガスと燃費の基準を満たした自動車であれば、車を所有する際必ずかかる自動車重量税と自動車取得税という税金を減税してくれるという制度のことです。

まず、スバルフォレスターがこの対象なのか?

お先にお伝えすると、2018年9月に登場した新型フォレスターAdvanceのみエコカー減税対象車となっています!

引用:https://www.subaru.jp/ecocar/lineup/forester/index.html

スバルフォレスターには、このAdvanceというグレードの他、

Premium  、Touring 、 X-BREAK、と全4グレードありますが、エコカー減税対象車は↓このようにAdvanceのみです。

・Touring
自動車取得税:対象外
自動車重量税:対象外
・Premium
自動車取得税:対象外
自動車重量税:対象外
・X-BREAK
自動車取得税:対象外
自動車重量税:対象外
・Advance
自動車取得税:40%
自動車重量税:50%

詳しくは、こちら↓の表を見てみて下さい。

引用:https://www.subaru.jp/ecocar/lineup/forester/index.html

 

※掲載の減税額は、平成31年3月31日までに登録/届出された場合の例です。

上記表は、エコカー減税対象のAdvance新車購入時に通常かかる費用と、エコカー減税された場合の金額が出ています。

まず、同じAdvanceでも2パターンのエコカー減税額がでていることにお気づきかと思います。

あれ?

と思った方も多いと思いますが、メーカーオプション装着車の方が、オプションを付けなかった場合よりもエコカー減税額が上がりお得感があるんですね!

参考までに↓

オプションなしのAdvance価格¥3,099,600

2つのオプションありのAdvance価格は¥3,207,600

となっていますが、もちろん、パワーリヤゲートと大型サンルーフのオプションを付けた合計価格なので通常で購入するよりも¥108,000高くなっています。

その代わり、2つのオプション装着Advanceのエコカー減税額は¥90,100です。

単純な引き算で、もし2つのオプションを付けた時にかかるオプション費用¥108,000から、オプション装着ありでのエコカー減税額¥90,100を引くと差額は¥17,900です。

オプション装着なしのAdvanceよりも、実質¥17,900多く支払うことにはなるけれど、2つのオプション10万円相当がこんなに安く付けれると考えると、パワーリヤゲートと大型サンルーフのオプション装着ありのフォレスターAdvance購入にしようかな?

となってきそうなものですね!

引用:https://clicccar.com/2013/09/13/230567/

実際、現在は4代目フォレスターに乗っていますが、大型サンルーフ装着しての新型フォレスター乗り換えがしたいなと思っていた為、この情報を知って密かに喜んでいます!

もちろん、この2つのオプションを装着せずのフォレスターAdvanceの購入でも¥65,500もの減税を受けることができるので、オプションなしでの購入であってもお得に買えるのは嬉しいですね!

ちなみに、コチラのオプションというのは、パワーリヤゲートと大型サンルーフ装着オプションの対応額です。

パワーリヤゲートは、両手が塞がっていてもボタン1つで開け閉めできるという便利な機能で、通常オプション料金は¥54,000です。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html

大型サンルーフは見ての通り、とても爽快感ある車内になり、キャンプやアウトドア好きな方は、後部座席を倒しフルフラットにして寝転んで夜空も楽しめてしまえる大きな窓です!

サンルーフ通常オプション料金は¥54,000です。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/equipment.html

通常どちらも装着すると¥108,000のオプション料金がかかります。

ですが、Advanceに、パワーリヤゲートと大型サンルーフを装着するとエコカー減税率が上がるのです。

Advanceオプション装着なし→エコカー減税額¥65,500 

Advanceオプション装着あり→エコカー減税額¥90,100

4グレードあるうちエコカー減税対象グレードはAdvanceのみという少し寂しい感じもありますが、ハイブリットAdvance車に大型サンルーフとパワーリヤゲート10万円以上するものが、ほぼ’1万円弱で付けられた´と発想をかえてみるとお得感と嬉しい感じがありますね!

装着をして損はないどころか、お金に余裕があったら是非付けたい程の、2つのオプションを装着しての、スバルフォレスターAdvance購入検討したいところですね! 

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【スバルフォレスター】自動車税は?総排気量は何リッター?

お次は、スバルフォレスター自動車税について。

自動車税は車を所有すると年に1度支払い通知がきます。

この自動車税は、車の総排気量によって変わってきます。

まず、こちらの表をご覧ください。

引用:https://carnokaitori.biz/jidousyazeihhyou.html

(※こちらは、新車登録から12年までの金額の表で、13年目からは+15%の金額となります。)

上記の表を見ながらフォレスターの税金を見てみましょう。

フォレスターは、Advance、Premium、X-BREAK、Touringの全4グレードあります。

・Advanceは、1995ccなので1500㏄越えの2000cc以下で税金は、¥39,500

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

・Premium

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

・X-BREAK

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/exterior.html

・Touring

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade1

の3グレードは、それぞれ同じ2498ccなので2000cc越えの2500cc以下で、税金は¥45,000

ということになります。

すが、更にグリーン化特約の条件をクリアーしていれば、エコカー減税と同じように、翌年の自動車税支払い額が安くなります。

スバルフォレスターの中でこのグリーン特約の条件をクリアーしているグレードは、こちらもAdvanceのみが対象となっています。

引用:https://www.subaru.jp/ecocar/lineup/forester/index.html

※掲載の減税額は、平成31年3月31日までに登録/届出された場合の例です。

再度同じ表↑ですが、こちらの表の自動車グリーン税制という所をご覧いただけるとお分かりのように自動車税が半額になります。

グリーン特約についてはオプション装着は関係なく、翌年の自動車税のみ半額となる制度です。

エコカー減税からの流れを見ても、スバルフォレスターAdvanceが、かかる費用として維持しやすい経済的なSUV車になるということが分かります。

もちろん排気量によって車のパワーも変わってきますので、維持費より’’パワーがあり静かで快適な走りをとにかく求めている’’という方にはAdvance以外のグレードをおススメします。

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【スバルフォレスター】税としてかかるその他費用は?

上記で説明した車購入時にかかる費用として自動車取得税、重量税、という自動車税を支払いますが、フォレスター所有後にかかる税には、その他にどんなものがあり、どの位の費用がかかってくるのでしょうか? 

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade1

まず、大切なことは、自動車税と自動車重量税の支払は購入時だけではないということです。

購入後も引き続き支払続けることになるもので、自動車税は年に1度5月位に納付書が自宅に届きます。

自動車重量税は、車検時にかかるものです。

新車購入は次の車検が3年後なので3年後の車検時に重量税を支払います。

それ以降は2年ごとの車検のたびにかかる費用です。

実際購入後の税金費用はどの位かかるるのか?

1年に1度くる自動車税料金

エコカー減税対象のAdvanceの場合新車購入時は¥39,500の通常道りの額です。

先ほどの表の【自動車グリーン制度(登録翌年度適応】欄に概ね50%減税と記載してある通り、翌年がおよそ半額減税されて¥19,750くらいの請求となります。

3年目以降は¥39,500と引き続き通常通りの額に戻ります。

(こちらはオプション装着は関係なく自動車税が翌年のみ50%安くなります。)

Premium、Touring、X-BREAKはエコカー減税がないので、最初もそれ以降も1年に1回¥45,000支払ます。

まずコチラを1年に1回支払います。

車検時にかかる自動車重量税

次に車を持つ上で必ず定期的に行う車検。

その中に自動車重量税というものが含まれます。

引用:https://www.kurunavi.jp/guide/juryozei.html

自動車重量税の金額ですが、上記表を参考にしながら見ていきましょう。

重量は4グレードとも、~2tの部分になります。

新車購入した場合は、次の車検が3年後で次が2年ごとに車検に出します。

上記説明と少し重複しますが、

購入時オプションなしのAdvanceの場合エコカー減税50%適用で¥15,000

オプションありの場合エコカー減税75%適用で¥7,500 

エコカー減税対象でないPremium、X-BREAK、Touringと、

購入時以降のAdvanceは重量税が車検時に¥49,200かかることになります。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4

ちなみに、スバルフォレスターのおおよその車検費用は重量税も含め、安い所で8万円位~10万円前後となっています。

こういった金額が必ずかかる費用です。

他、フォレスター所有前に、保険料やガソリン代の事なども頭に入れておく必要がありそうです。

エコカー減税やグリーン特約など、調べてもなかなか解りにくい!

と感じている方も多いはずです。

少しでも分かりやすく説明させていただきましたが、いかがだったでしょうか?

今後スバルフォレスター購入の参考になれば良いと思います!

 

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