今回は、スバルフォレスターの主要スペックと加速性能や乗り心地についてのご説明をさせていただきます。

スバル独自の技術で、SUVとは思えないほどの快適な乗り心地を叶えたフォレスターの作りについてのご紹介なども合わせてご覧ください!

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【スバルフォレスター】主要スペック

主要スペックと言われても、車に詳しい方でないとなかなか解りずらいと思いますので、ここでは、スバルフォレスターの主要スペックについて初心者でも解りやすくご紹介していきます。

まず、ホームページやカタログなどには必ずあるスペック表とは性能カタログと思ってもらえたら解りやすいと思います。

この車が欲しいと思った時に、性能を詳しく知ったり更に、車内内装のシートやインテリアなど選びたい事ってありますよね?

そんな時に、グレードによって選べるシートやインテリアが違ったりします。

スペック表は、そういう時の早見表みたいなものです

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

標準装備は、車体価格に含まれている装備ですが、プラスのお金を払ってオプションを付けたい時もこのスペック表は参考になります。

何故ならオプションであっても、車のグレードによっては付けられない事もあるからです。

ですので、スペックを先に知っておくとフォレスター購入の際スムーズにオプションを選んだりできるので是非参考にしてみて下さい

新型フォレスターには4種類のグレードがありますので、それぞれの主要スペックを画像と共に説明していきます。(画像内、グレーは標準装備で濃い水色の所はメーカーオプションとなっています。)

AWDシステム・足回り・メカニズム/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

Advance以外は2.5L DOHC直噴エンジンです。
Advanceは、2.0L DOHC直噴+モーター(e-BOXER)となっていてマイルドハイブリッドと呼ばれるフォレスター初の低燃費車です。

大きな違いはX-BREAKが、ガンメタリック塗装17インチアルミホイールのオールシーズンタイヤとなっています。

その他グレードはサマータイヤですので、雪道を走る際や真冬はスタッドレスタイヤを別で準備して履き替えたりする必要があります。

Premiumと、Advanceがダークメタリック塗装+切削光輝18インチのアルミホイールでTouringが17インチアルミホイールとなっています。

視界/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

フロントフォグランプがTouring以外にLEDフォグランプ装備。

電動格納式リモコンドアミラー(LEDサイドターンランプ&ターンインジケーター付)は、Advanceのみサテンメッキで他3グレードはカラード(ボディーカラーと同色)です。

操作性・計器盤・警告灯/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

X-BREAKだけがレッドオレンジステッチがあしらわれたデザインとなっています。

車内、車外共にレッドオレンジ色がポイントになっていてオシャレな作りです。

シート/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

標準装備では、X-BREAKは撥水ファブリックで防水シートです。

他グレードはファブリック/トリコット+合成皮革となっています。

オプションではPremiumは、ブラック本革シートが選べ、Advanceのみブラックかブラウンの本革シートが選べるようになっていますね。

内装/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

こちらは車内のスペックですが、名称が分かりにくいという方のために画像と共に紹介します。

インパネアッパートリムはコチラ↓オレンジ色のステッチの部分のことを言いますがX-BREAKのみ写真のオレンジステッチで他グレードはシルバーステッチとなっています。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

インパネ加飾パネルは↑画像のステッチ下のパネル部分のこと言いますが、Touring&X-BREAKがシルバー塗装、Premium&Advanceはパンチングメタル調、Advanceのみオプションでウルトラスエードを選ぶことができます。

センタートレイ加飾はコチラ↓の部分のことです。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

画像は、X-BREAKレッドオレンジステッチです。

Premiumはオプションでウルトラスエード、シルバー塗装、Advanceはウルトラスエード、アルミ調が選ぶことができます。

フロアコンソールリッドはコチラ↓

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html

上記写真はPremiumとAdvanceのオプションで選ぶことができるソフトパッドタイプです。

1つ1つほんの小さな部分ですが、これらの装飾をオプションで変えると意外とオリジナル感が出るので内装チェンジで自分らしさを出すことができます!

外装/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

フロントグリル&フロントフォグランプカバーはここ↓の部分です。  

 車の顔の部分で、印象がぐんと変わる部分でもあります。

ちなみに少し見えにくいかもしれませんが、画像下↓がメッキとピアノブラック調との違いです。

引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/exterior/

フロント&リヤバンパーガードはここ↓の部分です。  

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

X-BREAKのみレッドオレンジステッチで外装のイメージが変わります。

サイドクラッディングはここの部分↓です。  

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

リヤガーニッシュはここ↓の部分です。  

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/mkcorporation8/car-s-fr-855.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

X-BREAKのみピアノブラック調で上記↑画像はTouring、Premium、Advanceのカラードです。

ライセンスランプはここ↓の部分です。

引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/141458/car/1212444/2420546/note.aspx

AdvanceのみLEDライトで通常より明るく照らしてくれます。

安全装備/スペック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/

Advanceのみ、ドライバーの負担を軽減する追従制御と、モーターアシストと回転ブレーキを最大限活用することで更なる燃費向上をしてくれるエコクルーズコントロールが付いています。

以上が、フォレスター主要スペックとなっています。

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【スバルフォレスター】実際の乗り心地はどうなのか?

スバルフォレスターの実際の乗り心地は、SUVとは思えないほど快適な乗り心地を実現させています!

乗っている全ての人が快適に過ごせるように、と旧型4代目から更なる改良がされた新型フォレスター。

何故こんなに乗り心地が良いのか?

不快な振動や騒音を最大限抑え快適な走りを叶える’スバルグローバルプラットフォーム’というスバルがこれまでに培ってきた技術の成せる業です。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/platform.html

コチラ↓から1分ほどの動画説明が見ることができますので、気になった方は見てみて下さい。

https://youtu.be/sW36TMsMxqo

このスバルグローバルプラットフォームは、天候や道に影響されない走りで、乗る人全ての快適さを実現しています。

特に、高速道路や長時間の運転の疲れからドライバーを開放してくれます。

もちろん乗る人全てと言っているくらいドライバーだけでなく、同乗者の酔いの軽減や運転中の車内が静かというところまで考えられています。

そして、高速道路での移動中、車内の騒音で好きな音楽が聞こえづらかったり、後部座席に座っていて会話が音に邪魔されるということがほぼありません。

引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_sgp.html

それほど静かな車内空間なのです。

また、運転者が少ないステアリング操作でドライブできるように工夫されていて、カーブなどでも少ない操作でスムーズに曲がることができるため運転者が疲れにくいというメリットがあります。

このように、ドライバーと同乗者全ての人の快適さを目指し実現された作りになっています!

まさにこの乗り心地がSUVとは思えないほど快適で素晴らしい車です。

 

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【スバルフォレスター】加速性能は体感的にどうか?

フォレスター2.5L直噴エンジンが、街乗りやロングドライブなど様々な場面でパワフルで軽快な走りを実現させています。(Advanceのみ2.0L)

また、リニアトロニックの軽量化と静音化で加速性能を高め、左右対称に向かい合ったピストンが水平方向に往復することで、互いの力を打ち消しあう特性を持った’水平対向エンジン’の感覚が滑らかで気持の良いドライビングを実感することができます。

スバルフォレスターの、加速性能や乗り心地に欠かせない、リニアトロニックと水平対向エンジンそれぞれについて、もう少し詳しく説明していきます。

スバルのリニアトロニック

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.html

リニアトロニックとは、無段変速機のことを言います。

発進時のパワフルさ、加速の気持ち良さに加え、燃費性能を高めたリニアトロニック。

オートステップ変速という、無段変速が変速時のショックをなくし滑らかな乗り心地と静かな車内空間を実現させます。

スバルの水平対向エンジン

引用:https://www.subaru.jp/brand/technology/technology/driving_boxer.html

エンジンの全高が低い低重心が特徴の水平対向エンジン。

上記でも紹介した通り、左右対称に向かい合うピストンが水平方向に往復し、その互いの力を打ち消し合う特性から振動が少ないエンジンの感覚がとても滑らかなことで、ドライブ時の快適さを実現させています。

引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.html

↓コチラから1分ほどの動画説明を見ることができますので気になった方はご覧ください。

https://youtu.be/BrJtK7YNBGA

更に軽量でコンパクト、これが走行に高い安定性とハンドリング性能を叶えているようです。

スバルがこだわり続け、磨き続けている技術の1つと言えます!

こういった性能技術から、スバルはコアなファンが多いのかもしれませんね。

フォレスターの加速性能や、乗り心地などの体感的感想は個人的意見では、滑らかな走りをしてくれる静かな車という印象です。

加速ももちろん楽ですし、ハンドル操作で苦労した経験もなくとても良い車だと感じています。

渋滞でゆっくり運転のときも、高速でスピードを出しつつカーブなどがある道を長時間運転しても、疲れることもなく優秀な車だと思っていますので、スバルフォレスターに買い替えようかとお悩みの方には自信を持ってお勧めできる車です。

キャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/driving/2.5engine.html

【スバルフォレスター】を値引き額からさらに50 万円安くする方法

「このフォレスター、予算オーバーだ…」
「なんとか値引きで安く買いたいけど…」
「ディーラーを回るのは大変だし面倒…」
「新車でお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの店員の売り込みがイヤ…」

など、【スバルフォレスター】の購入を検討
しているけど予算の面で悩みが尽きない…

と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃることでしょう。

家族や友人に相談しても解決するどころか
真剣に話を聞いてもらえることもなく

また話を聞いてもらったとしても
結局、解決策は見出せず
欲しい車に手が届かない。

ここではそんな方にとっておきの
オススメ裏ワザテクニックをご紹介します。

下取りは必ず一括査定サイトを使うことが大切!

ディーラーでは30万円だった下取り価格が、
買取業者では80万円になることも
よくあります。

一括査定サイトを使えば、
大手下取り会社の最大10社

あなたの車の買取価格を
競い合ってくれるので、
結果的に下取り価格が
高い値段へと吊り上るのです。

下取り価格の査定は早ければ早いほど
高く下取りしてもらえる可能性が
高くなります。

なぜなら、年月が経てばそれだけ価値が
下がります。

走行距離が長くなればなるほど
下取り査定は下がっていきます。

あなたの愛車の新型が発売されれば、
さらに型落ちして査定額が下がっていく
ことも考えられるからです。

下取りすることを決めているのであれば、
一刻も早い段階で査定した方が良いのです。

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