5代目となる新型フォレスターが2018年7月に発売と同時に注目を浴びましたが主に、内装の作りや広さが変わったと言われています。
運転者だけでなく、家族が居る場合は特に、どれだけ車内が快適な空間かは大切です!
実際の旧型と新型フォレスターの内装の大きさや内装色といったデザインはどのように変わったのでしょうか?
今回は気になる新型フォレスターと旧型4代目フォレスターとの内装についての比較をしていきたいと思います!
【スバルフォレスター】内寸を旧型と比較!
ここでは、5代目となる新型スバルフォレスターと、1つ前の旧型モデル4代目フォレスターの室内の内寸を写真を通して比較していきます。
お先に、5代目 新型フォレスター室内を見ていきましょう。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade2
車内空間が大きく変わった5代目フォレスター!(画像は、Advanceのオプション本革ブラウンシートです。)
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
細かいところでいうと、ドリンクホルダーが縦から横に変わり、「やっぱり運転席と助手席とで使用するとき横の方が使いやすい」という声もあり、日常のことになるとけっこう大切です。
また夫婦でそれぞれ同じ車に乗る際も、自動で顔を認識してミラーや座席の位置をいつも通りの設定にしてくれるという嬉しい新機能もあります!
コチラの機能はオプションですので購入の際に確認&もちろん試乗でお試し下さい!
スバルホームページから、お近くのディーラーにお好みのボディカラーや4タイプある新型フォレスターモデルの試乗車を確認してから行くことでよりイメージがつかめると思います。
※本革オプションなどグレードによって対応しているものと、そうでないものがあるので詳しくはディーラーで確認しましょう。
引用:http://automove.jp/?p=3950
このようにフルフラットになるので、マットをひくことで車中泊やお子様など寝転ばせて休ませてあげられます。
大型犬を飼っていいたり多頭飼いの方にも嬉しいスペースです。
室内長さは、2110mm↓
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
↑後部座席を倒してのフルフラット最大長さは1547mmなので、車中泊したい場合はマットなどで工夫が必要ですが広いので快適という声の方が多い印象です。
フォレスター専用マットなど、ピタリと気持ち良くはまるマットがあり、Amazonや楽天サイトで購入できますので是非そういったアイテムを使い快適な空間を作ってみてください。
引用:https://wwwsubaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
室内幅も1585mmと、かなり広めですので大人2人でも寝転べますね。
アウトドアの休憩にも寝転べますのでフォレスター専用にブランケットを置いておくのも良さそうです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
広々とした荷室で、自転車も積み込めます!
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
荷室大最幅1300mm
荷室高さ884mmと、荷室だけでもこの広さです。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/utility/utility.html
大切なゴルフバッグを傾けずにしっかり置くことができるのは嬉しいですね!
お次は、旧型4代目スバルフォレスター内装をご紹介します。
引用:https://www.carsensor.net/catalog/subaru/forester/
ぱっと見で、新型と旧型を比較しても新型フォレスターの方が車内や前方の見晴らしが良くなっていますね。
引用:https://cobby.jp/forester-interior.html/2/
室内長さが2095mmの4代目フォレスター。
新型と比べると15㎝ほど小さいですが、これだけ広ければ充分助手席や後部座席の圧迫感はありません。
引用:https://cobby.jp/forester-interior.html/2/
室内幅も1540mmと新型よりは若干小さいものの、旧型フォレスターも自転車を積むことができます。
フルフラットさが新型と比較すると少し段差を感じますね。
旧型フォレスターで、車中泊したい場合は、マットなどで工夫しましょう。
引用:https://cobby.jp/forester-interior.html/2/
旧型フォレスター荷室もこれだけ広ければ充分ですね!
荷室下はマルチボックスになっていますので小物もスッキリと収納可能ですよ。
引用:https://cobby.jp/forester-interior.html/2/
荷室高さ884mmですので、こちらは新型と同じ高さとなっています。
こうして比較してみるとお分かりのように、旧型の4代目フォレスターよりも新型5代目フォレスターの方が数十センチずつ大きくなりました。
たった数十センチでも車内となるとけっこう広く感じますので、荷物をたくさん積みたい方や広い空間の爽快さを感じたいのであれば新型フォレスターが良いですね!
ですが、旧型の4代目フォレスターでも車内空間は広々としていてとっても快適です!!
個人的には、新型フォレスターのブラウンレザーシートになると圧迫感が更になくなり、車内の空間がとても広々している風に感じました。
数十万のオプションですが、日常的に使うものなので奮発したいところです!
ただ、フォレスター4つあるグレード全てに本革対応がなかったり、ブラウンレザー対応はAdvanceのみとなっているので、次のモデルチェンジ時にもう少しオプションの幅が広がると嬉しいと思っています!
【スバルフォレスター】シートデザインなどの内装色
ここでは、5代目新型フォレスターのシートデザインや内装色のご紹介をします。
スバルフォレスターには、4つのグレードがあり、それぞれシートデザインや内装色が違いオプション装着もできるグレードとできないグレードもありますので写真と一緒に見ていってみましょう!
コチラはTourning&Premiumシートデザイン
トリコット+合成皮革(シルバーステッチ)
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
X-BREAKシートデザイン
撥水ファブリック・合成皮革(レッドオレンジステッチ)
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
Advance用オプション
本革シート・ブラウン(シルバーステッチ)
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
Advance&Premium用のオプション
本革ブラックシート(シルバーステッチ)
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/design/interior.html
本革シートに変えるだけで高級感アップします!!
本革ブラックシートオプションは、AdvanceとPremiumタイプの2タイプです。
より一層高級感がでる、ブラウン本革オプション対応はAdvanceのみとなっています。
大きくシートデザインが異なるのは、X-BREAKの撥水ファブリックです。
スノーボードやスキーはもちろん突然の雨で濡れたまま車に乗れてしまえるシートで、アウトドア派には嬉しい機能でポイントとなるオレンジのステッチがオシャレですね!
スバル新型フォレスターは、内装デザインは大きくは変わりませんが、シートのデザインや内装色が変わるだけで大きく印象が変わるので内装で選んでみるのも良さそうですね。
【スバルフォレスター】内装アクセサリーの種類は?
最後にスバル新型フォレスターの内装アクセサリーの種類を写真と共にご紹介します!
・コンソールパネルセット
シャンパンゴールドが大人っぽくてオシャレで、ブラウンレザーオプションと相性が良さそうです。
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・コンソールリッド
ウルトラスエード運転中にふと手をのせた時、超極細繊維を緻密に絡み合わたスエード調人工皮革が運転の疲れを癒し贅沢な気持ちにしてくれます。
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・ドリンクホルダーイルミネーション
オシャレなだけでなく夜の手元を照らしてくれるので携帯や小物なども探しやすくなりますよ。
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・フットランプ
ご家族を乗せる機会のあるかたは、後部座席の足元にこんなランプがあったら嬉しいのではないでしょうか?
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・ウエルカムライト
地下などの暗い駐車場や夜の足元をかっこ良く照らしてくれます!
ショッピングモールなどの駐車場は暗かったりするので、こういう明かりがあると嬉しいです!
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・リヤゲートライト
荷物の積み下ろしや、手元作業のときに嬉しい機能です。
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・カーゴトレーマット
アウトドア派はこのトレーがあれば、ガシガシ荷物を積み下ろしできますね!
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・カーゴマット
食品などの買い物袋を置くにも清潔感があり良い感じです。
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・カーゴステップパネル(ステンレス/樹脂)
自転車などの積み下ろしに車体保護として付けるとこんなにカッコよくなるので一石二鳥です!
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
・オールウェザーシートカバー(ブラック/ストライプ)
いつも清潔に保ちたい大切なシート保護にもなるシートカバーもあります。
引用:https://www.subaru.jp/accessory/forester/interior/
こうして見て頂くとお分かりかと思いますが、フォレスターの内装インテリアはけっこうシンプルで、飽きのこないデザインですね。
シンプルではあるけれど、高級感あるSUV車として本革シートを選ぶか、アウトドアさが全面に出る印象のX-BREAKオレンジステッチ入り、撥水シートを選ぶかで車の印象がグッと変わるところが面白いです!
今回はざっと一部のご紹介でしたが、是非購入前の参考にしてみてください。
【スバルフォレスター】を値引き額からさらに50 万円安くする方法
「このフォレスター、予算オーバーだ…」
「なんとか値引きで安く買いたいけど…」
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