スバルフォレスター数あるグレードをそれぞれ分かりやすくまとめました。
フォレスター現行ラインナップから旧型ラインナップまでをご紹介!
1997年に初めて発売開始した、初代フォレスターから現行新型までの年式別の魅力ポイントも合わせてまとめています。
この記事に書かれている内容
【スバルフォレスター】現行・(新型車)ラインナップ
現在のスバルフォレスターは、2018年7月にフルモデルチェンジをした、新型5代目フォレスターが現行モデルとなっています。
まず、ここでは現行モデルとなっている新型5代目フォレスターのご紹介をしていきます。
新型フォレスターには、4つのグレードがあるので写真と共に見ていきましょう。
価格帯はコチラ↓を参考にして下さい。
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/
Touring
ツーリング・スタンダードモデル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/
総排気量2498cc
総合安全装備で、もちろんアイサイトVer3標準装備。
標準装備は、最低限だけしか搭載されていませんが、4グレードの中で1番低価格で求めやすいグレード。
Premium
ハイグレードモデル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade2
2498cc
アイサイトVre3標準装備。
ツーリングよりも装備が充実し、見た目もプレミアム感漂う作りに。
正面のフォグランプや、窓枠がシルバーで囲われていたりとスタンダードモデルよりも贅沢なモデル。
X-BREAK
アクティブモデル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grad
2498cc
アイサイトVer3標準装備
外装のオレンジ色加工がアクセントになっていたり、シートやカーゴフロアが撥水加工されていて防水に。
キャンプや釣りなどアウトドア派のためのモデル。
Advance
e-BOXER搭載ハイブリッドモデル
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
1995cc
標準装備が4グレードの中で1番充実していて、価格帯も一番高いですが注目度NO1モデル。
スバル初となるドライバーモニタリングシステム搭載。
2.0L DOHC直噴+モーターエンジン e-BOXER搭載。
フォレスター初のハイブリッドですが、マイルドハイブリッドと呼ばれハイブリッドほどの低燃費ではありません。
以上新型5代目フォレスターは、上記4タイプのグレードで発売されています。
新型5代目フォレスターは全グレードアイサイト標準装備が嬉しいですね。
【スバルフォレスター】旧型車ラインナップ
新型5代目フォレスターに比べて、旧型にはミッション車やターボ車がある為、スバル車ユーザーは旧型車ラインナップの方が良いという意見もまだまだあります。
そんな旧型4代目フォレスターのラインナップを見ていきましょう!
4代目フォレスターラインナップ(2012年~2018年)
2012年11月にデビューした4代目フォレスターは7種類のグレードに分かれています。
2.0i アイサイト
引用:http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1703/14/news107.html
¥2,419,200
7グレード中、一番低価格ですが、標準装備以外はメーカーオプション装着不可となっています。
標準装備は、アルミホイール、シャークフィンアンテナ、LEDヘッドライト、アイサイトとなっています。
2.0i-L(6MT)
引用:http://blog.livedoor.jp/pandab/archives/52060171.html
¥2,581,200
7グレード中唯一の3ペダルMT車で昔ながらのマニュアル車をフォレスターで運転したいという方の選択肢はこちらのモデルのみになります。
アイサイトの標準装備はされていません。
2.0i-Lアイサイト
引用:https://car-moby.jp/21668
¥2,689,200
2.0iアイサイトと違い、メーカーオプション装備可能です。
ドアミラーやリヤフォグランプがLED、X-MODE、シートヒーターなどが標準装備されています。
X-BREAK
引用:https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1375390/blog/39634452/
¥2,754,000
2.0i-Lアイサイトの標準装備に特別装備がプラスされています。
撥水ファブリックシート、撥水カーゴフロアボード、シルバールーフレール、内装シートなどにオレンジのステッチが特別装備としてプラスされています。
メーカーオプションも装備可能なのでオプションを沢山選びたい人にはこちらがお勧め。
X-BREAK カラーアクセント
引用:https://autoc-one.jp/news/3225569/
¥2,916,000
X-BREAKよりも装備が更にプラスされています。
外装にオレンジのアクセント、キーレスアクセス・プッシュスタート、運転席・助手席パワーシート、ブラックカラードアミラー、ブラックルーフレール、フロントグリル(シルバーメッキ+ブラック塗装)、ダークメタリック塗装アルミホイールが標準装備されています。
色々オプションを付けなくてもこれだけ装備されていたらバッチリです!
S-Limited
引用:https://www.goo-net.com/ipn/catalog/SUBARU/FORESTER/10100343/
¥2,894,400
2.0i-Lアイサイトの特別仕様車で、ブラック塗装アルミホイール18センチ、キーレスアクセス・プッシュスタート、運転席・助手席パワーシート、シルバー+ブラック塗装のフロントグリル、アルミパッド付スポーツペダルがプラス装備されています。
こちらのモデルでは、本革シートがオプションで選べます
2.0XT アイサイト
引用:https://cartop.co.jp/cardetail.html?k=6952
¥3,128,760
こちらは、ターボ車で価格帯も7種類あるフォレスターの中で最も高価格です。
標準装備は、シートヒーター(運転席・助手席・左右後部座席)、キーレスアクセス・プッシュスタート、アドバンスドセイフティパッケージ、アルミパッドスポーツペダル、アクティブ・トルク・ベクタリングが主な装備となっています。
以上旧型4代目フォレスター7種グレードごとのラインナップでした。
スバル車といえば、やっぱり力強くて快適な走りを叶えてくれるターボ車!
というほど素晴らしい走りをしてくれますし、今でもまだまだファンが多いです。
実は新型5代目ではターボ車や、3ペダルMT車は作られていません。
残念なような気もしますがターボ車は馬力がある分、燃費が悪いので新型では作られなかったのかもしれないですね。
現代では燃費の悪いターボ車よりも、燃費の良いハイブリッドが注目されていますし、実際燃費重視の車ユーザーは増えていますので、新型5代目フォレスターでターボ車を作っていないのも納得できます。
ですので、きっと新型5代目フォレスターでは、マイナーチェンジやフルモデルチェンジなどの改良で、従来のスバルらしい快適で力強い走りを叶えつつ、ハイブリッド低燃費の精度が上がったフォレスターを作っていくのだろうと思っています!
【スバルフォレスター】年式別に魅力のポイントなどを比較!
ここでは、初代フォレスターから現行の5代目フォレスターまで、5タイプに分けて魅力ポイントを紹介します。
初代フォレスター
1997年発売開始された初代フォレスター
スバル初となるサイドエアバック装備で注目を浴びました。
当時では珍しいコンパクトサイズのSUVで、あっという間に人気が出ました!
この昔っぽい形が、味があって好きなユーザーさんは多いと思います。
引用:https://motor-fan.jp/article/10005219?_gl=1*r1akmb*_ga*b3lkWU8wMkt6TnlNRzgwLWZmaUJRakh1VVZWbEQxWnNnSGJkSTMyX3IxNlo3TFU4blBKU3B4V1Vqb2hGZUctSw..
2代目フォレスター
2002年発売開始
初代フォレスター登場から何度もマイナーチェンジをしてきました。
大幅に変わったのは、外装デザイン。
初代フォレスターよりも軽量化され世界中に知れ渡ったモデルです。
初代と比べて丸みをおびて女性でも乗りやすいデザインが魅力です!
引用:https://clicccar.com/2012/11/12/204460/
3代目フォレスター
2007年発売開始
車高が高くなりSUVらしさが出てきた3代目フォレスター。
初代~2代目に比べだいぶ進化した3代目フォレスターは、発売当初’あらゆる部分を一新した’と登場させました。
特に車体が大きくなり、後部座席の広さに余裕を出すことに成功しました。
4インチサイズのゴルフバックを横に4つ並べて乗せられるほどのカーゴルームが魅力!
引用:https://autoc-one.jp/subaru/forester/newmodel-5002135/
4代目フォレスター
2012年発売開始
燃費向上のため、アイドリングストップが搭載されたモデル。
3代目から更に車内が広くなりました。
2.0iを除き、X-MODEが搭載されあらゆる路面で安定した走りが実現。
また、新型ではもう作られていないターボ車や、MT車が選べる最後のモデルというのも魅力!
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/safety/eyesight.html
5代目フォレスター
現行モデルの5代目フォレスターの魅力といえば、フォレスター初となるマイルドハイブリッドe-BOXER搭載のAdvanceです!
発売開始から注目度が高く、売れ行きも好評なようです。
新型5代目フォレスターは全4グレードで、種類が少ないですが迷わず選べるメリットもあります。
また、新型ではスバルならではのターボ車や3ペダルMT車はつくられておらず、スバルの新しい挑戦を感じます!
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade4
次のモデルチェンジが楽しみなスバルフォレスターです!
引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grade2
それぞれ、魅力ポイントが異なるので新型フォレスターだけが魅力とも限らずターボ車やミッション車を選べる4代目フォレスターに魅力を感じるユーザーもいると思います。
昔っぽい形が好みな場合は初代フォレスターもなかなか味がありカッコいいと思います。
仕事など、毎日車を使うならフォレスター初の低燃費新型フォレスターアドバンスがおススメです!
数あるフォレスターそれぞれにある魅力ポイントを参考の上、ご自身のライフスタイルにあったフォレスターを選んで楽しくカーライフを送って下さい!
キャッチ画像引用:https://www.subaru.jp/forester/forester/grade/grade.html#grad
【スバルフォレスター】を値引き額からさらに50 万円安くする方法
「このフォレスター、予算オーバーだ…」
「なんとか値引きで安く買いたいけど…」
「ディーラーを回るのは大変だし面倒…」
「新車でお得に最安値で手に入れたい…」
「ディーラーの店員の売り込みがイヤ…」など、【スバルフォレスター】の購入を検討
しているけど予算の面で悩みが尽きない…と悩んでいる方は
非常に多くいらっしゃることでしょう。家族や友人に相談しても解決するどころか
真剣に話を聞いてもらえることもなくまた話を聞いてもらったとしても
結局、解決策は見出せず
欲しい車に手が届かない。ここではそんな方にとっておきの
オススメ裏ワザテクニックをご紹介します。下取りは必ず一括査定サイトを使うことが大切!
ディーラーでは30万円だった下取り価格が、
買取業者では80万円になることも
よくあります。一括査定サイトを使えば、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競い合ってくれるので、
結果的に下取り価格が
高い値段へと吊り上るのです。下取り価格の査定は早ければ早いほど
高く下取りしてもらえる可能性が
高くなります。なぜなら、年月が経てばそれだけ価値が
下がります。走行距離が長くなればなるほど
下取り査定は下がっていきます。あなたの愛車の新型が発売されれば、
さらに型落ちして査定額が下がっていく
ことも考えられるからです。下取りすることを決めているのであれば、
一刻も早い段階で査定した方が良いのです。